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Gemini eye 3Dsence ジェミニ・アイ・スリーディー・センス

複雑な設定は不要。高精度な3D計測を手軽に導入。

AI判定との連携が可能当社外観検査AI「Gemini eye」シリーズと組み合わせることで、不良の種類判定などを行うことができます。

こんな課題をお持ちの方に
オススメです

大量の荷物を自動で計測したい

1時間で数万個以上の計測能力が欲しい

物流向け高性能3D計測ソリューション

Gemini eye 3Dsence ジェミニ・アイ・スリーディー・センス

複雑な設定は不要。高精度な3D計測を手軽に導入。

Gemini eye 3Dsenseの特徴

10万個の荷物を1時間で判定

10万個の荷物を1時間で判定

近年高速化の進む物流ラインに対応。1時間あたり最大10万個の処理能力を誇ります。

誤差1%未満を実現

誤差1%未満を実現

計測は25cmから9mまでの距離に対応。測定誤差は±5mmに抑えられます。

Gemini eye紹介資料

外観検査AI「Gemini eye」紹介資料

Gemini eye、Gemini eye SVなどのGemini eyeシリーズの紹介資料です。特徴や料金プランをご確認いただけます。

Gemini eye 3Dsenseを利用した
デモ動画

みじん切り玉ねぎの外観検査

サイズ

W:約5.0~10.0 x H:約5.0~10.0(mm)/個

素材

玉ねぎ

学習良品数

1個

学習良品画像数

580枚

金属ベアリングの外観検査

サイズ

外経Φ19.0 内径Φ10 幅8(mm)

素材

金属ベアリング

学習良品数

4個

学習良品画像数

352枚

カスタードケーキの外観検査

サイズ

Φ65.0(mm)

素材

焼き菓子(カスタードケーキ)

学習良品数

1個

学習良品画像数

341枚

チークの外観検査

サイズ

W:70.0 x H:40.0(mm)

素材

ミネラル粉末等

学習良品数

4個

学習良品画像数

623枚

導入の流れ

STEP01

導入ヒアリング

対象製品の検査基準、不良の出方、製造方法など詳細をヒアリング。必要に応じ、事前の撮像検証や検出イメージ作成を行う。

1週間〜4週間
STEP02

見積提案/契約

導入ヒアリングを基に、ゴールや精度目標、タスク、期間、費用を見積もり、提案書を作成。契約を行う。

1週間〜4週間
STEP03

ハードウェア製作

治具や検査装置などを設計・製作し、製造ラインに設置。合わせて現場での撮像調整を行い、撮像方法を確定する。

4週間〜16週間
STEP04

データ収集

AIに学習をさせる良品データ、精度検証に利用をする不良品データを収集する。

1週間〜4週間
STEP05

AIモデル作成

収集した良品データでAIモデル作成を行う。パラメータを調整し、精度を追求するほか、必要に応じて撮像の再調整も行う。

4週間〜8週間
STEP06

納品/トレーニング

作成したAIモデルを納品し、製造ラインで外観検査AIを立ち上げる。完了後、利用方法のトレーニングを実施する。

〜1週間
STEP07

AI運用

外観検査AIの運用を開始。

Gemini eye紹介資料

外観検査AI「Gemini eye」紹介資料

Gemini eye、Gemini eye SVなどのGemini eyeシリーズの紹介資料です。特徴や料金プランをご確認いただけます。