お知らせ
NVIDIA社開催の「GTC 2020」に登壇。外観検査AI「Gemini eye for Jetson」を用いた製造業務向けエッジAIソリューションを紹介
![GTC 2020](https://proscons.co.jp/geminieye/wp-content/uploads/2020/09/118105537_3307603442636101_7316391881442247769_o-1024x1024.jpg)
【概要】
NVIDIA社が2020年10月5日から9日までの5日間の日程で開催する「GTC 2020」に当社CTOの坂田 昌則が登壇します。「Unsupervised Visual Inspection on Edge Devices」(エッジ端末で動作する教師なし外観検査)と題し、外観検査AI「Gemini eye for Jetson」の製造業への適用事例を紹介します。
![](https://proscons.co.jp/geminieye/wp-content/uploads/2020/09/外観検査AI-「Gemini-eye-for-Jetson」-1024x576.jpg)
【セッションについて】
GTC 2020のセッションでは、以下の内容でプレゼンテーションを行います。ぜひご視聴ください。
1.なぜAI外観検査プロジェクトは失敗するのか
2.「Gemini eye」の紹介
3.「Gemini eye for Jetson」の紹介
4.「Gemini eye for Jetson」の実際の操作、検査デモンストレーション
こちらからセッションの詳細の確認、視聴スケジュールをおこなうことができます。
【Gemini eye for Jetsonについて】
Gemini eye for Jetsonは、独自開発の教師なし機械学習アルゴリズムを搭載した外観検査AI「Gemini eye」の拡張ソリューションです。不良品を集める必要がなく、数個の良品の学習からAIモデルを作成可能できるという特徴をそのままに、Jetson端末を用いてAI外観検査を行えます。
エッジ端末を用いた安価で利用しやすい外観検査ソリューションとして、2020年7月1日の発売以降製造業の皆様より好評を得ています。
■1日で設定完了。即日導入できる外観検査AI「Gemini eye」
https://proscons.co.jp/geminieye/
【GTC 2020とは】
NVIDIA社が2020年10月5日から9日までの5日間の日程で開催をする開発者向けの会議「GPU Technology Conference(GTC)」。AI、データ サイエンス、HPC、グラフィックス、ロボット、IoT、自動運転など、ディープラーニング分野における世界最大級のイベントです。北米、ヨーロッパ、イスラエル、インド、台湾、日本、韓国の7地域で個別7つの地域で個別のプログラムが配信され、同社の最新技術を紹介する他、ライブのセッションやオンデマンドの録画を含め、500を超えるセッションが行われます。